火のゆらめきを見ていると心が落ちついて、
雰囲気をとても良くしてくれるので、
焚き火はキャンプには欠かせません!
今回は焚き火デビューにもおすすめな、
WHOLE EARTHのQUICK UP 焚き火台をご紹介します。
焚き火が気になっている方は、
おすすめできるアイテムですので、
是非参考にしてみてください!
今回のアイテムは大のお気に入りのキャンプグッズです!
では、いってみましょう!
WHOLE EARTH 〜ホールアース〜
【もっと、自由に もっと、楽しく もっと、遊ぼう】
がコンセプトのアウトドアブランドです。
株式会社FDRが運営しているブランドで、
ゼビオで見かける事が多いです。
(他にも取り扱い店舗をご存知の方がいらっしゃったら教えてください〜)
食器、テント、タープ、チェア、衣類など、
アウトドア用品一式をプロデュースされています。
一つ一つの物の作りがしっかりしていて品質が高いのに、
他のアウトドアブランドより値段は安く抑えている!
というのが私の印象です。
気になった方はチェックしてみてください。
公式ホームページ
https://www.whole-earth.net
QUICK UP 焚き火台
組み立て
専用の袋が付属しているのが嬉しいです。
本体、炭床、アンダープレートの3点セットで、組み立て手順はとても簡単です。
使ってみての感想(おすすめポイント)
側面がメッシュになっているので、
風が通りやすくて着火がしやすいと感じました!
団扇で扇ぎ続けなくても良いので、これは楽でしたね。
あとは、本体に穴が空いていて、串が挿せれば完璧でした!
魚を焼きたかった!
それと片付けに関してですが、
アンダープレートが取り外せるので、
灰が捨てやすかったです。
コールマン焚き火台などの一体式の物は、
本体ごと持って灰を捨てにいかなくてはいけないので重いです。
ホールアースはアンダープレートだけ持てば良いので軽くて楽でした。
比較
ホールアースの焚き火台が気になる方は、
スノーピーク焚き火台Lも比較検討されているのではないでしょうか。
構造が似ていて、スノーピークはブランド力もありますから私も悩みました!
私が参考にした記事がありますので、こちらもご参考になさってください。
プロの視点で比較された、わかり易い内容が非常にためになりました。
https://hinata.me/article/1044574571102509658
仕様 Extraサイズ
<材質>
・焚き火台本体:ステンレス
・メッシュ部分:ステンレス(耐熱メッシュ)
・アンダープレート:スチール(電気メッキ)
・炭床:鋳鉄(クリア塗装)
・収納袋:ポリエステル
<サイズ>
本体:(約) W41 x D41 x H32cm
炭床 : (約) W18 x D18 x H2cm
<重量>
(約) 7kg
ロストル(別売)
焚き火台に設置するロストルも販売されていますので、
焚き火台を使って調理やお湯を沸かすなどしたい方は検討してみてください。
💡グリルや焚き火台で使用する耐久性の高い網のこと
💡バーベキューの網、ダッジオーブン等の様々な調理道具の架台として使う
まとめ
焚き火台には大きく分けて、
コールマンの一体式のもの、
持ち運びに便利なスタンド式のもの、
ホールアース・スノーピークの頑丈なタイプがあります。
今回は安定感、コスパに優れるホールアースをご紹介させて頂きましたが、
皆さんの参考に慣れていれば嬉しいです!
焚き火はとても良いので、是非試してみてください!
では、また!