荷物を運ぶ。
必要な作業だけど、面倒・疲れる、本当に大変ですよね(–;)
特にマンション住まいの方は、
車まで荷物を運ぶことが、どれだけ大変か。
そこで「運ぶ」に特化したギア
コールマン アウトドアワゴンをレビューします!
アウトドアシーンで便利なことはもちろん、
アウトドア以外でも活用シーンが多くありますので、
持っていると便利なギアですよ!
【出かける前】自宅 → 車 までの荷物運び往復が激減!
【キャンプ場・BBQ場】車 → サイト までの荷物運び往復が激減!
【キャンプ場・BBQ場】荷物置き場になる。
【ピクニック】車から荷物・子どもをまとめて運べる。ワゴン以外は皆手ぶら。
【その他】子どもが乗って楽しめる(乗りたがる)
【旅行・帰省】自宅 → 車 までの荷物運びに使える。
【タイヤ交換】タイヤ置き場 → 車までのタイヤ運びに使える。
【その他】大きな物の運搬は何でも。筆者は楽器(ドラム)運びに使いました。
私がコールマン アウトドアワゴンを選んだ理由は、こちらです!
1.対荷重「100kg」でたくさんの荷物が載る!
2.両サイドのDリングにフック付ひもを通すと、荷物が固定できる!
3.大型タイヤで移動がスムーズ
4.タイヤにストッパー付属(子どもが乗って遊ぶので、無いと危ない)
5.綺麗な赤色!見た目が好みでした。
100kgが乗るワゴン・キャリーがこれ以外に無いので決め手でした!
とにかく運搬回数を減らしたかったので。
では、いってみましょう!
アウトドアワゴンの作り
収納
![](https://tesshi-knowledgeblog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6255.jpg)
本体にカバーを被せた状態です。
立てて置いておけるので横幅をとりません。
(車輪を横開きにした最大サイズが40cm)
私は1畳の倉庫スペースの隙間に立て置きしています。
使うとき
![](https://tesshi-knowledgeblog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6260.jpg)
カバーを取り、
真ん中の取手を押す(下げる)と簡単に開きます。
![](https://tesshi-knowledgeblog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6256.jpg)
開いた状態がこちら。
あとは手前の敷板を乗せるだけです。
ここまで数十秒。
![](https://tesshi-knowledgeblog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6257.jpg)
サイズ感はこのような感じです。
![](https://tesshi-knowledgeblog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6261.jpg)
タイヤを2つ乗せてみました(ミニバン用の195サイズ)
![](https://tesshi-knowledgeblog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6259-1.jpg)
![](https://tesshi-knowledgeblog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6258-1.jpg)
![](https://tesshi-knowledgeblog.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6263-1.jpg)
![](https://tesshi-knowledgeblog.com/wp-content/uploads/2021/11/4553f952337c0c18f0aa72c72f415533.jpg)
左右4箇所あるDリングに、
付属のゴムバンド(紐)を引っ掛けて、荷物を固定できます。
開いてみる
41秒の短い動画ですが、
さすが公式Youtubeだけあって、わかりやすい紹介です。
開き方、付属品の使い方がわかります。
仕様
●使用時サイズ:約1,060×530×1000(h)mm
●収納時サイズ:約180×400×770(h)mm
●荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
●重量:約11kg
●耐荷重:約100kg
●付属品:フック付きラバーバンド、収納ケース
カラーバリエーション
人と被ってしまうのは気恥ずかしいもの。
コールマンからは様々なカラーバリエーションが出ているのも嬉しいですね。
お好みの一色を探してみてください。
付属品
付属品を使うことで使い方のバリエーションが広がります。
アウトドアワゴンをテーブルに変える付属品
雨が降っても荷物を守るレインコートが発売されています。
まとめ
100kgの耐荷重を誇る大容量が魅力のアウトドアワゴンでした。
カラーバリエーションが多く好みの一台が見つかると思います。
付属品で拡張すると、使い方も広がります。
1.テーブルに変身するので荷物が減る
2.カバーをかけて雨も凌げる
大変な荷物運びを楽にスマートに格好良く!
楽しいアウトドアライフを!
では、また!
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