こんにちは、ゆずです!
今回はキャプテンスタッグの火起こし器(大)をレビューしていきます。
炭 or 薪に着火剤を入れて放置するだけで、火起こしが完了します。
私は今までバーナーで直接火を当てて、火起こしをしていたので、
熱いししばらく離れられない事が嫌だなと感じていました。
火起こし器は悩みを解決してくれました!
簡単に↓の様な火を作れます!
では、いってみましょう!
準備〜火起こし
左の写真が収納されている状態です。
右の写真が開いた状態ですが、中に手を入れて開いて、
接続されている網を横に倒すとセットが完了します。
(網は接続されていて、離れない仕様です。)
次に着火剤、炭 or 薪を入れて火を付けていきます。
(着火剤は100均のもので十分です。今回はホームセンターで購入した120円程の物を使いました。)
火が付きました!
付きにくい場合は、下の方に穴が空いているので団扇で風を送ってあげてください。
この状態で15分程放置すると、火起こし完成!
あとはトングで炭をBBQコンロへ移すだけ!
(火おこし器を持って、直接コンロに流し込んでもOK。
熱いのでくれぐれも火傷に気をつけてくださいね!)
サイズ
キャプテンスタッグの火起こし器は2種類のサイズがあります。
今回、私が購入したのは大サイズですが、
3〜4人以上で使うには大きいサイズ、1〜2人で使うには小サイズが丁度良いと思います。
小サイズ(M-6638)
製品サイズ(約) | 幅185×奥行190×高さ205mm(本体のみ) |
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収納サイズ(約) | 150×205×厚さ55mm |
重量(約) | 1kg |
材質(品質) | 本体:亜鉛めっき鋼板、目皿・ハンドル:鉄(クロムめっき) |
大サイズ(M-6639)
製品サイズ(約) | 幅230×奥行250×高さ280mm(本体のみ) |
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収納サイズ(約) | 195×280×厚さ55mm |
重量(約) | 1.7kg |
材質(品質) | 本体:亜鉛めっき鋼板、目皿・ハンドル:鉄(クロムめっき) |
まとめ
簡単に火起こしができるキャプテンスタッグの火起こし器をご紹介しました!
収納サイズも薄くて小さいので、持っておいて損は無いアイテムだと思います。
是非皆さんも準備を楽にして、楽しいBBQや焚き火をお過ごしください!
では、また!